ITエンジニアとして転職を考え始めたとき、
多くの人が最初につまずくのが 職務経歴書 です。
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何を書けば評価されるのか分からない
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実務経験が浅く、アピールできる気がしない
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テンプレを見ても自分に当てはまらない
特にSESエンジニアの場合、
「すごい技術」よりも 実務でどう立ち回ってきたか が見られます。
この記事では、
Java×Vue案件に関わってきたSESエンジニア を想定し、
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採用側が見ているポイント
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経験が浅くても評価されやすい構成
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そのまま使えるテンプレと例文
をセットで解説します。
Contents
なぜSESエンジニアは職務経歴書で損をしやすいのか
SESエンジニアが職務経歴書でつまずく最大の理由は、
「実務をどう整理すればいいか分からない」 ことです。
多くの人が、
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高度な実装を書こうとする
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技術名を並べすぎてしまう
という方向にズレてしまいます。
しかし採用側が見ているのは、
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どんな案件で
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どんな立場で
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何を担当していたか
という 再現性のある実務経験 です。
採用側がSESエンジニアに求めていること
SESエンジニアの職務経歴書で重視されるのは、
技術力の高さそのものではありません。
見られているのは、次のような点です。
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案件の概要を理解しているか
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指示を受けて安定して作業できそうか
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チーム開発の流れを分かっていそうか
これは、
未経験からITエンジニアへの転職を考え始めると、求人票で頻繁に目にするのが SES SIer 自社開発 という言葉です。…
でも解説している視点と共通しています。
Java×Vue SESエンジニア向け|職務経歴書テンプレート
ここからは、Java×Vueを扱うSESエンジニアを想定した
職務経歴書テンプレートを紹介します。
特別な実績がなくても、
「何を・どの順番で・どう書くか」を整理すれば、
職務経歴書は十分に通用する形になります。
全体構成
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職務要約
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職務経歴(案件ごと)
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スキル
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資格・その他
職務要約の書き方(例文)
※盛る必要はありません。
「事実+担当範囲」 を簡潔にまとめるのがポイントです。
職務経歴(案件内容)の書き方
※公共事業案件の実務内容は
で詳しく解説しています。
スキル欄の整理例
👉 目安は
未経験でITエンジニアとして内定をもらったものの、「実務についていけるだろうか」 「何を勉強しておけばいいのか分からない…
レベルでOKです。
よくあるNG例と改善の考え方
NG
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技術名を大量に羅列
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研修内容をそのまま転記
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作業内容が抽象的
改善
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実務で「何をしていたか」が分かるか
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第三者が読んでイメージできるか
を基準に整理しましょう。
まとめ|職務経歴書は「正しく整理すれば武器になる」
職務経歴書は、
特別な実績がないと書けないものではありません。
重要なのは、
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経験を正しく切り出すこと
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採用側の視点で整理すること
です。
このテンプレートを土台に、
あなた自身の経験を当てはめていけば、
転職活動で十分戦える職務経歴書 になります。